2010年 05月 30日
日仏美術史が出会うと… |
ポット敷で特に人気が高いのはKIKUかLIERRE(ツタ)ですが、
私が最初にこれらのポット敷を見たとき、
19世紀後半からフランスで大流行した<アール・ヌーヴォー>を
思わせるデザインだと思って感嘆したのを覚えています。
アール・ヌーヴォーの代表的な作家と言えば、
アルフォンス・ミュシャ、エミール・ガレ、ルネ・ラリックなど…
日本でも親しまれている人物が多いですね。
デザインの特徴としては、自然界に生きる草花などを主なモチーフとし、
しなやかで美しい曲線を描いているところでしょう。
…それって、まさに、KIKUやLIERREでは!?
日本とフランスの財産が出会い、見事に調和した傑作ではないかと思っています。
ぜひ、皆様にも愛されて欲しいです
kako
私が最初にこれらのポット敷を見たとき、
19世紀後半からフランスで大流行した<アール・ヌーヴォー>を
思わせるデザインだと思って感嘆したのを覚えています。
アール・ヌーヴォーの代表的な作家と言えば、
アルフォンス・ミュシャ、エミール・ガレ、ルネ・ラリックなど…
日本でも親しまれている人物が多いですね。
デザインの特徴としては、自然界に生きる草花などを主なモチーフとし、
しなやかで美しい曲線を描いているところでしょう。
…それって、まさに、KIKUやLIERREでは!?
日本とフランスの財産が出会い、見事に調和した傑作ではないかと思っています。
ぜひ、皆様にも愛されて欲しいです
kako
by au-dela_des_mers
| 2010-05-30 22:23
| プロダクト